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新品 :Z4271129603
中古 :Z42711296031 |
メーカー | 古刀極上作 | 発売日 | 2025/03/03 04:50 | 定価 | 156800円 | ||
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原型 | 井筒郎亜明 | ||||||||
カテゴリ |
無銘貞宗 (平井千葉 鞘書)地鉄精美。刃長69.7cm、反り2.6cm、身幅2.9cm、重ね0.6cm、重さ刀身のみ588g。白鞘 刀袋つき。
【大名登録】宗久 反り深く刃渡り76cm超えの迫力ある太刀姿!! 良く鍛えた杢目肌の地鉄に砂流し入る美しい刃文の一振り 黒拵入
【真剣】時代刀!樋入り/仕上げ研ぎ済/斬れます◆在銘/肥前國住藤原忠廣◆寛政十二年八月日◆刃渡71.1㎝/銀無垢ハバキ◆居合
脇差 4代若狭守道辰作 文化10年2月日 特別貴重 認定証付き
▽▲二尺三寸二分 刀 無銘 拵 江戸 99.77×刀身70.4x反2.2×元幅3×元重0.55×先重0.4cm 1.21kg▲▽
▽▲保存鑑定書 剣 宇多 拵 室町 40×刀身24.3×反0×元幅2cm 310g▲▽
【備前屋】(鑑定書付き)見事な彫刻 近江大掾藤原忠廣【N31】
天地堂《武具 刀剣》打刀 日本刀 濃州関住藤原兼房 銘 七三センチ 二尺四寸 金象嵌透刀鍔 透刀鐔 銀はばき 銀ハバキ 刀装具 脇差 短刀
日本刀 刀 在銘 越前国助宗 白鞘 長さ66.6cm 重さ800g 反り0.5cm 目くぎ穴3個 江戸初期 骨董 仙台城下町蔵出し 画像47枚掲載中
古刀極上作 正宗十哲 越中の巨匠【則重】在銘
華麗皆焼刃の超傑作短刀!地刃見事な完全生ぶ出し品
最上研磨済 時代呂塗鞘合口拵 錦張小柄櫃 周防旧家伝来
ご覧いただきありがとうございます。
【銘】
『則重』
越中則重は鎌倉時代末期を代表する相州伝の上工です。
則重は新藤五国光の門下で正宗の兄弟子にあたると伝わり
越中国の婦負郡呉服で作刀したことから「呉服郷」とも称され、
短刀に国宝や重要文化財を残すほどの短刀の名手として誉れ高く
同国の郷義弘と共に古刀最上作を凌ぐ極上作に列する巨匠です。
作風は正宗以上に沸の変化を見せ、太い地景を絡めて肌立つ
独特の地鉄は『松皮肌』と呼ばれて則重の代名詞となっており、
古伝書に於いても「鉄こしらいの上手也。肌は一躰ならず」など
同工の優れた技量と無二の作風を讃える記述が多く見られます。
本作は周防の旧家に伝来した令和2年登録の一振、
今年7月に最上研磨から戻ったばかりの生ぶ出し品で
則重在銘かつ典型的な作域を示した出世頭の超傑作短刀です。
貴重な生ぶ茎で僅かに内反りついた古雅な体配を呈し、
詰んだ板目が流れて松皮風に肌立ち地沸微塵について地斑表れ
刃文は大きく乱れて長い棟焼・飛焼かかって華麗な皆焼刃となり
刃中に凄まじい沸が充満し金筋・砂流し働き地刃明るく冴えるなど、
沸の妙味溢れる無二の作風で則重の特色を存分に示した名品です。
各所に水牛角を用いた格調高い時代合口拵に収められており、
小柄櫃に錦を貼り付けた気品溢れる外装は貴人の差料を窺わせ
本作の風格を高めると共に御守刀にも最適な逸品となっています。
正宗に先行する相州伝の名工『則重』による在銘の典型作、
華やかな皆焼刃の超傑作短刀を家宝として末永くご愛蔵下さい。
ご不明な点などございましたらお気軽にご質問下さい。
寸法
刃長:24.0cm 元幅:2.24cm 先幅:1.88cm
元重:0.52cm 先重:0.48cm 反り:内反り 目釘孔:3個
(素人採寸につき多少の誤差がある場合がございます)
状態
・刃切れ等の大きな欠点は見当たりません。
・最上研磨済で総体に極めて美しい状態ですが、
刀剣の特性上僅かなヒケや鍛え等はご容赦下さい。
・古物にご理解をいただき神経質な方は入札をご遠慮下さい。
・各所、画像にてご判断いただき不明な点はご質問下さい。
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